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東京で水・ごみ・エネルギーを体験から学ぶ4施設|暮らしの「その先」を見に行こう

この体験、近くにもあるかも。市区町村から探せます。

公開: 2026/7/10 · たいけんのタネ編集部

地球儀を前に環境について何を見ればよいか悩むハル。ユウが体験施設へ出かけようと誘い、メブも一緒に考える。
  1. ハル「環境って、何を見ればいい?」
  2. ユウ「まずは見に行こう」
水の流れを表す展示模型を見ながら、ユウとハルが水の来る場所と使った後の行方を考える。
  1. ユウ「水の行方を追いかけよう」
  2. ハル「使った水はどこへ?」
エネルギーの体験展示を見ながら、ハルが家の電気とのつながりをノートへ描く。メブは小さなハンドルを回す。
  1. ハル「家で使う電気もつながってる!」
  2. ユウ「帰って調べよう」
帰宅してノートをまとめていると、メブが節電のつもりで照明を消す。ハルはノートまで見えなくなって驚く。
  1. メブ「節電!」
  2. ハル「ノートが真っ暗!」
ユウ、ハル、メブが水やエネルギーの体験展示へ。身近な暮らしとのつながりを知り、帰宅後はメブが節電を張り切りすぎてしまう。

蛇口をひねった水は、どこから来て、使ったあとどこへ行くのだろう。捨てたごみや、毎日使うエネルギーの先にも、普段は見えない仕事があります。身近なものを一つ選んで追いかけると、環境の話が暮らしにつながってきます。

今回は、東京・江東区で水道、下水道、ごみ、水素エネルギーを展示や体験から学べる4施設を紹介します。一日で全部を回る必要はありません。「水の行方」「ごみと暮らし」など、気になるテーマから一つ選んでみましょう。

※2026年9月9日に各施設の公式案内を確認しました。空席は確認していません。開催日・料金・参加条件は、申し込み時に公式ページでご確認ください。冒頭の漫画は体験の流れを描いた創作で、実在施設の内観を再現したものではありません。

こんな体験、うちの近くにもある?

市区町村を入力すると、同じテーマの施設を探せます。

🔬 東京都のおすすめ(編集部厳選)

1.東京都水の科学館

📍 江東区有明

水の性質や水道のしくみを、映像や実験展示で学ぶ施設です。地下の有明給水所を見学するアクア・ツアーでは、ふだん使っている水を支える設備にも出会えます。蛇口の手前で何が起きているのかを考えたい人に。

自由研究の問い

水が家へ届くまでに、どんな設備や人の仕事がある?

料金
入館・館内体験は無料
時間の目安
公式の標準見学時間は60〜90分。混雑状況によって異なる
受付
アクア・トリップとアクア・ツアーは当日整理券制で、事前予約不可
団体
10名程度以上や学校単位での見学は事前申し込み
教材
小学4年生向けのワークシートあり。学習目的に合うものを選べる
休館
月曜(休日の場合は翌日)、12月28日〜1月4日

2.東京都虹の下水道館

📍 江東区有明

実物大の下水道管やポンプなどを使うお仕事体験で、流した水の先を調べられます。微生物の観察やポンプ操作など、内容を選んで参加する方式。見学だけでなく、職員になりきって体を動かしたい子に向いています。

自由研究の問い

使った水を処理するために、設備と微生物はどんな働きをする?

料金・開館
入館無料。9:30〜16:30、入館16:00まで
お仕事体験
小中学生対象、約40〜50分。原則土日祝・学校の長期休み期間に開催
土曜午前
未就学児向けの実施時間帯は、小中学生向けのお仕事体験を休止。年間予定を確認
申し込み
当日9:30から先着受付。参加する子どもと保護者が一緒に申し込む
休館
月曜(祝休日の場合は翌日)、年末年始。特別開館日は公式案内を確認
ほかの楽しみ
まいにち工作やクイズ形式のワークシートもあり

3.環境学習情報館 えこっくる江東

📍 江東区潮見

江戸の暮らしを表すジオラマや、ごみ問題の映像・体験展示から、暮らし方と環境負荷の関係を考えます。昔と今で何が変わったかを比べながら見ると、「捨てる前にできること」にも目が向きそうです。

自由研究の問い

昔の暮らしから、今の家でも取り入れられそうな工夫はある?

料金
入館無料
開館
9:00〜17:00。常設展示は9:30から、入館16:30まで
休館
月曜(休日の場合はその後の直近の平日)、12月28日〜1月4日
調べもの
環境に関する約1,000冊の書籍・資料などを自由に閲覧できる
講座
工作や実験の講座は別途、開催日・対象・申込条件を確認
屋外設備
屋上の太陽光・風力発電設備は見学受付を休止。壁面の太陽光パネルなどは見学可

4.水素情報館 東京スイソミル

📍 江東区潮見

クイズやゲーム、展示を通して、水素が社会でどう使われるかを学ぶ施設です。燃料電池自動車や街の模型などから、エネルギーと暮らしの接点を探せます。「水素をどう届けて使うのか」を考える入口に。

自由研究の問い

水素を「使う」だけでなく、運ぶ・ためるためには何が必要?

料金・開館
入館無料。9:00〜17:00、入館16:30まで
休館
月曜(祝日の場合は翌日)、12月28日〜1月4日
来館連絡
おおむね8名以上で訪れる場合は、事前に電話で来館日時を連絡
解説付き見学
団体アテンドは原則3名以上から予約制。年代に応じた各60分のコースあり
館内移動
1・2階を利用し、移動は階段。エレベーターなし

気になった展示を一つ選び、「見に行く前に思っていたこと」と「現地で分かったこと」を短く書き分けてみてください。分からなかったことが残ったら、それも次に調べたい問いになります。

有明では水道と下水道、潮見ではごみと水素という選び方もできます。まずは一つの施設でゆっくり体験し、帰ったら家の蛇口やごみ箱を、少し違う目で眺めてみませんか。

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